春は「子育て」のシーズンです。
家の周りでも、ツバメやスズメが軒先で巣作り、子育てをしています。
でも、ヒナが誤って巣から落ちたり、迷子になる場合があります。
ヒナを見つけたら、辺りを良く見て、親鳥が居ないか探して見てください。
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もし、弱っている鳥やケガをしている鳥を見つけたら・・・
保護する時の注意事項!
1.相手は野生の生き物です。人間を非常に警戒しています。
2.サギやタカなどの場合、手を近づけた途端に長いくちばしや鋭いツメで
攻撃してくる場合があります。充分注意して下さい。
3.保護する場合は、適当な大きさの段ボール箱に、新聞紙を短冊状に破いて敷き、
布団をつくり、保温の為にペットボトルに温めのお湯を入れてタオルを巻いて、
中に入れて下さい。インスタントカイロなどは絶対に使用禁止です。
箱の中にお皿に水などは入れないで下さい。
ふたを閉めて暗くして様子を見て下さい。
4.エサや水は与えないで下さい。
5.もしもの時は、下記の「傷病鳥協力動物病院」に相談して下さい。